ICT技術と共に、新しい未来へ
~ i-Construction ~
未来を建設し、地域貢献の道を拓きます。
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i-Constructionの取り組みI-CONSTRUCTION INITIATIVE

南建設株式会社
ICT施工特設サイトの開設にあたり

弊社は国土交通省様の御指導のもと、平成22年度にはTSを用いた出来形管理、
平成23年度にはGNSSを用いた締固め管理、MCブルドーザー、
平成26年度にはMGバックホウを初めて使用するなど、
七尾氷見道路で発注者様のご方針に従い貴重な実績、経験を積ませて頂きました。

平成28年度には国土交通省様のご指導でICT施工を開始し、
平成30年より石川県様発注の工事でもICT施工の実績を頂いております。

ICTの内製化は平成27年からを推進し、
ICT建機、ICT測量機器、ソフトを順次、購入し、現在に至ります。

現在は、ICT技術(点群処理・三次元設計データ作成)内製化から蓄積したノウハウ、
使用ソフトの進化、高性能PCの導入で、ICT推進を始めた当初と比べ、格段の作業効率の向上が図れ、
現場の課題の細部まで対応できるようになってきたことを感じています。

また、人材育成・担い手の確保として、
新卒運転手が自社ICTブルドーザーを運転し、即戦力として敷均し作業を行っている事、
輪島道路の現場見学会に参加した高校生が、自社ICT建機やICT施工に挑戦する自社の社風に惹かれ、
来春の入社を希望したことから、ICT技術には若者を惹きつける効果が期待できると実感しました。

最後になりますが、弊社は、これからもICT施工を推進し、
更なる現場のICT化、省力化を進め、
従業員の皆さんとその家族が笑顔で幸せになれるよう、
会社全体で努力していきたいと思っております。

代表取締役社長 南 裕基

取り組み実績

平成22年

「能越道黒崎道路その4工事」でTS出来形管理を弊社では初めて使用

平成23年

「能越道佐々波道路その10工事」でGNSSを使用した盛土の締固めシステムを弊社では初めて使用

平成26年

「H26能越道矢田道路その10工事」で路体盛土工の法面整形で弊社では初めてMGバックホウを使用

平成27年

MGバックホウ0.7㎥を購入
MCブルドーザ7t級を購入

平成28年

「H27能越道小泉道路その5工事」でICT施工技術を試行
「H27・28能越道中道路その4工事」でICT施工技術を初めて全て活用
MCバックホウ PC200i-10を購入

平成29年

内製化に向けて測量機器、レーザースキャナー、点群データ処理、出来型管理ソフトを購入

平成30年

MCバックホウ PC200i-11を購入
MCブルドーザ7t級を購入
GNSSを用いた盛土の締固管理システムを購入

平成31年

施工状況進捗管理システム「Everyday Drone」導入

令和元年

VR導入
「H29・30羽咋道路 酒井地区その4工事」でICT地盤改良工を弊社では初めて施工
「R1能越道洲衛道路その4工事」でICT舗装工をを弊社では初めて施工

令和2年

MCバックホウ PC200i-11を購入

令和3年

MCブルドーザD61PXi 20t級を購入
MGバックホウ0.7㎥を購入 スマートコンストラクションレトロフィットキット搭載建機2台

会社概要COMPANY

会社名南建設株式会社
所在地石川県羽咋郡志賀町高浜町レ71番地1
電話番号0767-32-0017
FAX番号0767-32-4032
代表者南 裕基
設立年月日昭和8年12月27日
業務内容官公庁発注工事及び個人注文住宅からビル、工場の建設等、設計・施工、土木一式工事、建築一式工事(南建築1級建築士事務所)、港湾・下水道・造成工事等を行っている総合建設業です。